スポーツ団体やアスリートの契約(スポンサー契約、選手契約等)、コンプライアンス、紛争対応等
スポーツも法律と無関係でいることはできません。スポーツ団体であれば、組織としてのコンプライアンス、大会主催者やスポンサー等の外部団体との契約、選手やスタッフとの契約等について適切に対応することが求められます。 また、スポーツの世界においては、法律のみならず、国際組織や国内統括団体の規則にも目を向ける必要があります。 当事務所の弁護士は、英国と日本のスポーツ仲裁機関において、ケースマネージャーとして数多くのスポーツ仲裁事案に関与した経験を有しています。 当事務所は、高い専門性に基づき、スポーツに関連する法律問題についてトータルにサポートいたします。
スポーツ団体やアスリート・指導者の皆様において、以下のようなお悩みを含め、ご不明な点などがございましたら、当事務所にご相談ください。
- 放映権契約、スポンサー契約、大会主催契約等の契約を関係者の権利関係や法令・規則に従って適切に締結したい。
- スポーツクラブとアスリート・指導者との間の契約に関し、その交渉・締結を代理人として円滑に進めてもらいたい。
- スポーツ団体のガバナンス・コンプライアンス体制を整えたいが、具体的に何をしてよいか分からない。
- 代表選手選考、懲戒処分、選手契約等の終了、ドーピング違反、スポーツ事故等に関して紛争が発生している。
当事務所の弁護士は、2015年に英国のスポーツ仲裁機関であるSport Resolutionsにおいてケースマネージャーとして勤務し、数多くのスポーツ仲裁案件に関与した実績を有しております。 2016年には、Birkbeck College, University of LondonにおいてSport GovernanceのPostgraduate Certificateを取得しております。 また、帰国後は、日本のスポーツ仲裁機関である日本スポーツ仲裁機構において仲裁調停専門員としてスポーツ仲裁案件に関与するほか、プロスポーツクラブの法律顧問やプロスポーツ選手のエージェント業務等の経験も豊富です。
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